仮想通貨とはなんなのか?池上彰の金曜プレミアム2018年5月18日の解説まとめ!

仮想通貨とはなんなのか?池上彰の金曜プレミアム2018年5月18日の解説まとめ!

仮想通貨とは何なのか?池上彰がテレビ番組「金曜プレミアム」で2018年5月18日放送した内容をまとめました。

番組では「本当に通貨としての価値があるのか?」

お金(法定通貨)との特徴的な違いなどを解説しています。

池上彰の解説は初心者にも分かりやすく、なんとなく分かっているようなことも的確に説明しているので、ぜひ読んでみてくださいね!

仮想通貨取引が拡大!

2017年は仮想通貨元年と言われ取引が拡大した年でした。

現在1,500種類以上の通貨があり、日本で主に取引されているのは約30種類

その中で1番取引量が多いのが、2009年にできた世界初の仮想通貨ビットコインです。

そもそも通貨とは何なのか?

通貨というものには3つ機能があり、それを満たしていると通貨だと言えます。

通貨の3つの機能

交換ができる

貯蓄

モノの価値を測る

そして、みんなが通貨だと思っていれば通貨として通用します。

この3つの機能を兼ね備えていて、みんなが通貨だと思っていれば通貨として通用するということです。

現に、「仮想通貨を通貨だと思っている人」の中では通貨として通用しています。

仮想通貨は通貨の機能を満たしているのか?

価値の交換・支払い

普段は「買う」と言いますが、経済学的は「お金」と「商品」の交換ということになります。

法定通貨は、国内であればどこでも使えます。

仮想通貨は、一部小売店などで支払いが出来るようになっています。

価値の貯蓄・蓄積・保存


法定通貨は、銀行などに預けます。

仮想通貨は、取引所に預けることが出来ます。

モノの価値を測る


法定通貨は、「これ〇〇円ぐらい?」という判断するモノサシにすることが出来ます。

これは、日本の法定通貨が以下のような前提で信用があるからです。

・法律で決められている

・日本銀行が発行している

・通帳に記載されている

一方、仮想通貨の利用者は何を信用しているのか?

仮想通貨の信用は利用者の信用でできています。

仮想通貨は、取引をすると、そのデータは仮想通貨参加者全員のコンピュータに送られる仕組みになっています。

これは通帳のようなもので、参加者はこれを信用にしています。

つまり仮想通貨も、そういった信用があるから、モノの価値を測れるという条件を満たしています。

悪い奴がデータの書き換えをしないの?

心配なのは、誰か悪い奴がデータを書き換えてしまうんじゃないかと言う事です。

もし誰かがデータを書き換えてしまったとしても、世界中のコンピュータには正しい取引データが残っています。

そのデータと照らし合わせれば、それが嘘だとバレるのです。

そもそも仮想通貨は、暗号化され、改ざんできないようになっています。

取引所のセキュリティの問題!

今年2月に、取引所への不正アクセスにより仮想通貨NEM(ネム)が580億円分流失した事件がありました。

これは仮想通貨のデータを不正に改ざんしたものではなく、取引所のセキュリティの問題で起きた事件です。

この取引所では、ビットコインはインターネットに接続しない状態で保管していましたが、NEM(ネム)はオンラインで保管していた為にこのようなことが起こりました。

みんなのコンピュータにデータが残っているはずでは?

仮想通貨は、みんなのパソコンにデータが残っているはずなのに何故バレないのでしょうか?

当初追跡をしていましたが、闇の交換サイトの様なものを通じて別の通貨に交換され結局追跡が出来なくなったということです。

犯人が1人なのか複数なのか、また国家が関与していたのかは分かりません。

まとめ

池上彰さんは、分かりやすい解説でいつも感心してしまいます。

今回の仮想通貨も初心者でも分かるように説明してくれ、認知が広がそうな予感!

今後もテレビで仮想通貨を分かりやすく、広めてくれることを期待したいと思います(^^)

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